卓上ミラー
早速ブログ更新サボってました。
その分DIYの方は休むまもなくやってます。
7年物の卓上ミラーを一新
長い間頑張ってくれた卓上ミラーですが、そろそろ新しく作り直そうと重い腰を上げました。
鏡を抜いた脱け殻です。
今回は淵を丸くしてみることに。ちょうどいい板があるったので、ジグソーでくりぬいて鏡を入れて、後ろから板でふたをする感じです。
前作では、脚の部分にガタがくることが多かったので、今回はあられ組にしてみました。脚の材は知人から頂いた物ですが、今まで使ったことのないような良い木で、聞いてみるとおそらく「椎」の木だということです。
過程の写真が全くないので、早速完成です。
塗料は、よく手に触れるということで「キヌカ」を塗ってます。
「キヌカ」は口にしても大丈夫なほどの自然塗料で、価格もお安いので今一番のお気に入りです。
ホワイトボード扉(マグネットで小学生のプリントも貼れちゃう)
こんにちは。今日はスタッキングシェルフ風の学習机のグレードアップをしていきます。
100均のホワイトボードを
DIYで扉にしていきます。
次女の方にはすでに黒板の扉をつけています。ただ2年前に作った黒板をサイズ調整してつけたので、使い古し感がすごいです。そこへきての長女のホワイトボード・・・次女は大ブーイングであります。何とか次女をなだめつつ、取り掛かっていきます。
まずはこれを・・・
バキッ!ボキッ!
で、こーなります。
分解してわかったのですが、裏の黒いプラダンみたいなのにマグネットが入っているかとおもいきや、ホワイトボードが鉄板?みたいなので出来ていて、それに磁石がくっつく感じです。
ベニヤに両面テープでくっつけます。
スタッキングシェルフ風学習机
学習机を買うべきか
迷いましたねー。もちろんしっかりした机があった方が勉強もはかどるし、収納力もあるので部屋も片付くかもしれません。しかし、我が家が学習机を買わない理由としては・・・
①物置化してしまう可能性大
②使わなくなった時の処分に困る
③そもそも置くスペースがない
④買うより作りたい
といったところです。
スタッキングシェルフ
そんなとき、無印良品の前を通ると娘が「こんなのが欲しい」と立ちどまったのがスタッキングシェルフという収納でした。簡単に言うと、三段ボックスを重ねたようなもので、引き出しがついたりしていてシンプルだけどオシャレにみえます。
ビビっときました!
で、こんなの出来ました!
すでにごちゃごちゃしているのは気にしないでください。
これが、こーなります。
分かった方いらっしゃいますでしょうか?そーです!机が引き出し式なんです!と言っても奥行きの関係で収納時も少し出てしまってますが。
この収納のメリットとしては、
①おもちゃ等も収納できる
②机として使わなくなったら、ばらして普通の収納にできる
③机が引き出し式で場所をとらない
④作りたい願望も満たされる
上記の「買わない理由」を見事に解決です。早速、娘たちからは机がガタガタする等の苦情を頂いておりますが、自己満足感がハンパないので良しとします。
これから、ちょいちょい引き出し等を追加していくつもりです。
価格:5,130円 |
大鬼谷キャンプ場(2015年)
こんにちは。
来月に大鬼谷キャンプ場へ再訪するということで、復習も兼ねて去年訪れたときのことを書いていきます。
テントだらけやん・・・
それまでのキャンプはというと、オフシーズンだったり、マイナーなキャンプ場だったりした為、我が家一組だけということがほとんどで、多くても2-3組といったところでした。
大鬼谷キャンプ場を選んだ理由は、知人からのすすめと、ツリーアドベンチャーがあったからです。
キャンプ場に着いての感想は、上記している通り「テントだらけやん・・・」です。どんな気持ちかというと、田舎の中学から、都会の高校へ入学して、周りの皆がおしゃれであか抜けて見えて、「この中でやっていけるんだろうか・・・」といったような気持ちです。
何はともあれ、ティエラ5EXの設営です。
めくれ上がってるタープはrevoです。改めてオシャレとは言い難い様相に愕然としてしまいます。
そして早速のファイヤー!火がなければキャンプとは言えない!もうずーっと見ていられます。
夕方になると、突然頭上からお客さまがやって来ました。
ミヤマくんでーす。キャンプ最終日までお供してもらいましたが、こいつといると周りの小学生からの視線を集め、少しの優越感を味わせていただきました。
気がつけばお隣さんの子供たちと一緒に遊んでいる娘たち,。子供っていーなーと思いながら、今までのロンリーキャンプにはなかった光景に胸を打たれました。
魚のつかみ取りのイベントなんかもあって、かなり楽しめましたが、大鬼谷キャンプ場のメインはやっぱりツリーアドベンチャーだと思います。
ツリーアドベンチャー
妻と小3、小1の娘との4人で挑戦!高さは8メートルらしく、リアルな恐怖感です。アスレチックのような梯子を渡ったり、綱渡り等をして木から木へと移動して行きます。
ひとつ前のグループの小学校高学年の男の子が綱渡りの途中で動けなくなり、妹と思われる女の子に「男じゃろうが!」などと罵倒されながらも結局動けず、見かねたお父さんがおんぶをして渡って行きました。しかし、期待通り・・・イヤイヤ想像した通り途中で背中からボロン!っと回転しながら落ちていく少年。命綱があるので全然大丈夫なのですが、すごいスリルが味わえたことは間違いなさそうです。
そしてそれを見ていたうちの娘たちはもちろんビビりまくりで、さらに牛歩戦法がひどくなります。少3の娘は何とか自力でクリアしたものの、次女は動けなくなってしまい、結局おんぶして行くことに。さっきの光景が脳裏をよぎりましたが、こちらは少1の女の子ということで、何とかお父さんの力を見せつけゴールまで辿り着く事ができました。
次の日、色んな所が筋肉痛になったのは言うまでもないですが、家族の絆が深まるかもしれないツリーアドベンチャー。オススメです。
価格:159,840円 |
DIY ペーパーコードのスツール
こんにちは。
本日も過去に作った作品を紹介していきたいと思います。
木組みのスツール
です。タイトルにはペーパーコードと書きましたが、実際にはコストを考慮してケミカロープ(数年前のことなので、おそらく)という耐水性のある紙でできた紐を使用してます。
こだわったところ
は、何と言っても「ほぞ組み」ですね。それまでは、釘、ビス、ダボを使用していましたが、「木工の醍醐味は木組みでしょ!」ということで、めんどくさいという壁を乗り越えてチャレンジしました。
初めてということもあり、一番手間がかかりにくいと思われる「二方胴付き」をチョイスしました。ネットで作り方を見たりしましたが、図書館で借りた本が一番分かりやすかったです。
そんなこんなで、ノミとカナヅチでトンテンカンとやって完成!って大部分はしょりましたが、何とか初の木組みができました。いやー、達成感!そして超頑丈!実際に3年以上は妻と娘の重圧に耐えているのですが、全然ぐらつきもなくしっかりしてます。
座面の編み込み
よーし、あとは紐をちょちょいとすれば出来上がり!と思っていたあの日のおれ・・・喝っ!
編んでも編んでも全然進みません。手がヒリヒリしてきます。クランプでとめて何度も休憩をします。妻がおもしろそうと、手伝ってくれます。すぐに飽きてしまいます。
孤独な旅がようやく終わり、まだまだ余っている紐を見て思いました。「もう出番はないだろうな」と。
しかし、手のヒリヒリから不死鳥の如くよみがえり、二脚目を完成させたのでした。
DIY 端材でアルファベット
こんにちは。
本日は過去の作品を紹介していきたいと思います。
端材でアルファベット
を作ってみました。
妻とカフェや雑貨屋をめぐるのがすきで、よく行くのですが、アルファベットの雑貨がおしゃれに飾ってあるのを見て、作ってみました。ここで「買ってみました」とならないのが、DIY好きの性で、買う買わないではなく、作れるか作れないかを瞬時に判断していきます。妻には「俺ならこれやったら○○円で作れるわ」と、いつも大口を叩いてしまうのですが、実際に行動にうつすことはまれで、このアルファベットは珍しく行動にうつせたパターンです。
作り方ですが
ジグソー(マルチエボ)でウィーン!です。「でしょうね!」というツッコミが聞こえてきそうですが、実際にやるとけっこう苦労します。もちろん、小さくなるほど大変になって、この作品は高さが8センチで、わたくし的には限界です。
そして、細い部分はすぐに折れます。最初に折れた時は、絶望の淵をさまよいましたが、心配いりません。ボンドで完璧にくっつきます。それも、骨折して治ったときのように以前よりも強くなります!
なので途中で折れてしまってもなにもせず、切り出してから落ち着いてくっつけましょう。
こちらは、大きめの数字を作ってみました。小さなアルファベットに比べたら、メチャクチャ楽にできました。材に厚みもあるので存在感が良いですねー。
ちなみに塗料はワトコオイルのウォルナットを使用してます。ワトコオイルを塗ると、端材の木目やキズなんかもいい感じに浮き上がってきて、ぐっと見栄えがよくなります。
塗料についても自分なりのこだわりがあるので、またぼちぼち書いていきまーす。
価格:22,572円 |
はじめまして
こんにちは
これから趣味の木工とキャンプについて、ぼちぼち書いていこうと思っているます。よろしくお願いします!
ブログはまるっきり初心者なので読みにくかったりするとは思いますが、こちらも少しずつ成長していきたいです。
木工はと言いますと
最初に妻のコスメボックスを作ってから10年経ちます。最近は友人から依頼されて作品を作ったりもしていますが、まだまだスキルアップしていこうと思っています。
今つくっているのが、小学生の娘二人の学習机です。机というか、無印良品のスタッキングシェルフ風の棚に、無理矢理天板をくっつけたようなもので、今はその引き出しを作っています。つまり引き出し地獄の真っ最中です。(引き出し地獄とは、同じ部品を何個も何個も作っている状態のことを勝手に名付けました。)こちらもいずれ紹介したいと思います。
キャンプは経験が浅く
始めて3年といったところです。おもいきって小川キャンパルのティエラ5EXを購入し、もう行くしかない状況を作り出し、年に4-5回くらいを目標にキャンプに出掛けています。
テーブルや椅子をロースタイルにしたいのですが、何も考えず買いそろえてしまったので後悔しています。このへんもDIYで何とかしていけたらいいなーと思っているのですが、いつになることやら・・・。