木工DIYとキャンプ

趣味の木工やキャンプについて書いてます。

大鬼谷キャンプ場(2015年)

こんにちは。
来月に大鬼谷キャンプ場へ再訪するということで、復習も兼ねて去年訪れたときのことを書いていきます。

テントだらけやん・・・

それまでのキャンプはというと、オフシーズンだったり、マイナーなキャンプ場だったりした為、我が家一組だけということがほとんどで、多くても2-3組といったところでした。

大鬼谷キャンプ場を選んだ理由は、知人からのすすめと、ツリーアドベンチャーがあったからです。

キャンプ場に着いての感想は、上記している通り「テントだらけやん・・・」です。どんな気持ちかというと、田舎の中学から、都会の高校へ入学して、周りの皆がおしゃれであか抜けて見えて、「この中でやっていけるんだろうか・・・」といったような気持ちです。

何はともあれ、ティエラ5EXの設営です。


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めくれ上がってるタープはrevoです。改めてオシャレとは言い難い様相に愕然としてしまいます。
そして早速のファイヤー!火がなければキャンプとは言えない!もうずーっと見ていられます。

夕方になると、突然頭上からお客さまがやって来ました。


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ミヤマくんでーす。キャンプ最終日までお供してもらいましたが、こいつといると周りの小学生からの視線を集め、少しの優越感を味わせていただきました。

気がつけばお隣さんの子供たちと一緒に遊んでいる娘たち,。子供っていーなーと思いながら、今までのロンリーキャンプにはなかった光景に胸を打たれました。

魚のつかみ取りのイベントなんかもあって、かなり楽しめましたが、大鬼谷キャンプ場のメインはやっぱりツリーアドベンチャーだと思います。

ツリーアドベンチャー

妻と小3、小1の娘との4人で挑戦!高さは8メートルらしく、リアルな恐怖感です。アスレチックのような梯子を渡ったり、綱渡り等をして木から木へと移動して行きます。
ひとつ前のグループの小学校高学年の男の子が綱渡りの途中で動けなくなり、妹と思われる女の子に「男じゃろうが!」などと罵倒されながらも結局動けず、見かねたお父さんがおんぶをして渡って行きました。しかし、期待通り・・・イヤイヤ想像した通り途中で背中からボロン!っと回転しながら落ちていく少年。命綱があるので全然大丈夫なのですが、すごいスリルが味わえたことは間違いなさそうです。
そしてそれを見ていたうちの娘たちはもちろんビビりまくりで、さらに牛歩戦法がひどくなります。少3の娘は何とか自力でクリアしたものの、次女は動けなくなってしまい、結局おんぶして行くことに。さっきの光景が脳裏をよぎりましたが、こちらは少1の女の子ということで、何とかお父さんの力を見せつけゴールまで辿り着く事ができました。

次の日、色んな所が筋肉痛になったのは言うまでもないですが、家族の絆が深まるかもしれないツリーアドベンチャー。オススメです。

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